2024/11/25
ぎっくり腰放置したら危険!
ぎっくり腰放置は危険です!
再発や慢性腰痛に繋がる可能性も!?
「ぎっくり腰になったけど、すぐに治るだろう」と安易に考えていませんか? ぎっくり腰は、放置すると再発を招き、ひいては慢性的な腰痛に悩まされる可能性があることをご存知ですか? 今回は、ぎっくり腰を放置することの危険性と、適切な対処法について詳しく解説します。
ぎっくり腰を放置するとどうなる?
ぎっくり腰は、腰の筋肉や靭帯が急に損傷することで起こる急性的な痛みです。多くの人は数日で痛みは引きますが、適切なケアを行わないまま放置すると、以下のようなリスクが考えられます。
再発のリスクが高まる: ぎっくり腰を起こした部分は、他の部分に比べて損傷しやすく、再度同じような動きをした際に再び痛みが出やすくなります。
慢性腰痛へ移行する: 痛みを我慢して無理に動いたり、適切な休息を取らなかったりすると、炎症が慢性化し、慢性的な腰痛へと発展する可能性があります。
日常生活への支障: 痛みを恐れて体を動かさないことで、筋肉が硬くなり、日常生活に支障をきたすことがあります。
他の部位への負担: 腰の痛みを避けるために、他の部位に負担がかかり、新たな痛みを生む可能性もあります。
ぎっくり腰の適切な対処法
ぎっくり腰になった場合は、以下の対処法を心掛けましょう。
安静: まずは安静にし、痛みを悪化させないことが大切です。
冷湿布: 患部に冷湿布を当てて炎症を抑えましょう。
痛み止め: 医師に相談し、適切な痛み止めを服用しましょう。
ストレッチや運動: 痛みが落ち着いてきたら、少しずつストレッチや軽い運動を行い、筋肉の柔軟性を高めましょう。ただし闇雲にやるとぎっくり腰を再発したり逆に筋肉を痛めて慢性腰痛になる可能性があるため、しっかりと専門家に指導して行いましょう。
ぎっくり腰を予防するには
ぎっくり腰の予防には、以下の点に注意しましょう。
正しい姿勢: 日常生活において、正しい姿勢を心掛けることが大切です。
筋肉の強化: 腹筋や背筋を鍛えることで、腰を支える力が強くなり、ぎっくり腰の予防に繋がります。
ウォーミングアップ: 運動前には必ずウォーミングアップを行い、体を温めてから運動を始めましょう。
無理のない運動: 運動は、無理のない範囲で行うことが大切です。
ストレスの軽減: ストレスは、筋肉を緊張させ、ぎっくり腰のリスクを高めるため、ストレスを溜めないように心がけましょう。
まとめ
ぎっくり腰は、放置すると様々な悪影響を及ぼす可能性があるため、早期の対処が重要です。痛みを感じたら、無理せず安静にし、専門家のアドバイスに従い適切なケアを行いましょう。また、日頃から予防策を心掛けることで、ぎっくり腰のリスクを減らすことができます。
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2024/11/25
呼吸とぎっくり腰や腰痛の関連性
深呼吸で腰の悩みを解決!?
「ぎっくり腰になった」「慢性的な腰痛に悩んでいる」という方、多いのではないでしょうか?そんな方の中には、「呼吸がぎっくり腰や腰痛に関係するなんて聞いたことがない」という方もいらっしゃるかもしれません。
実は、呼吸とぎっくり腰や腰痛は密接な関係があるのです。この記事では、呼吸が腰痛にどのように影響を与えるのか、そして、呼吸法がぎっくり腰や腰痛の改善に役立つ可能性について解説していきます。
呼吸と腰痛の関係性
【横隔膜と大腰筋の繋がり】
呼吸をする際に働く「横隔膜」と、腰痛の原因の一つである「大腰筋」は、実は深い繋がりがあります。
横隔膜: 呼吸の際に上下に動くドーム型の筋肉で、肺の下に位置しています。
大腰筋: 体の中で最も深い部分にある筋肉で、腰椎から大腿骨までつながっています。体幹を安定させ、歩行や姿勢を支える重要な役割を担っています。
この2つの筋肉は、腰のあたりでつながっており、どちらかが硬くなるともう一方も硬くなりやすくなります。
【呼吸が浅くなるとどうなる?】
猫背や緊張状態が続くと、呼吸が浅くなり、横隔膜が硬くなります。横隔膜が硬くなると、大腰筋も硬くなり、腰の筋肉が緊張状態に。これが腰痛の原因の一つとなるのです。
【呼吸が浅い人の特徴】
①呼吸が浅く、お腹よりも胸で呼吸をしている
②ストレスを感じやすく、肩や首が凝りやすい
③姿勢が悪く、猫背気味
④長時間同じ姿勢でいることが多い
【深呼吸が腰痛改善に役立つ理由】
深呼吸をすることで、以下の効果が期待できます。
①横隔膜が柔軟になる: 深くゆっくりと呼吸をすることで、横隔膜が柔軟になり、大腰筋の緊張が緩みます。
②血行が良くなる: 深呼吸は全身の血行を促進し、筋肉の疲労回復を促します。
③リラックス効果: 深呼吸は自律神経を整え、リラックス効果をもたらします。心身のリラックスは、痛みを軽減する効果も期待できます。
【ぎっくり腰や腰痛予防・改善のための呼吸法】
腹式呼吸: お腹を膨らませながらゆっくりと息を吸い、お腹をへこませながらゆっくりと息を吐く呼吸法です。横隔膜を大きく動かすことができ、腰の筋肉をリラックスさせる効果があります。
4秒呼吸: 4秒かけてゆっくりと息を吸い、4秒かけてゆっくりと息を吐く呼吸法です。集中力を高め、リラックス効果も期待できます。
【呼吸法を行う上での注意点】
無理のない範囲で行う: 初めは短い時間から始め、徐々に時間を延ばしていくようにしましょう。
リラックスした環境で行う: 静かで落ち着ける場所で、リラックスして行うことが大切です。
毎日継続する: 呼吸法は毎日継続することで効果を実感しやすくなります。
【まとめ】
呼吸とぎっくり腰や腰痛は密接な関係があり、深呼吸はぎっくり腰や腰痛の改善に役立つ可能性があります。
呼吸法は、ぎっくり腰や腰痛の改善だけでなく、ストレス解消や健康維持にも役立ちます。ぜひ、日常生活に取り入れてみてください。
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2024/11/23
頭痛と腰痛、実は繋がっている?その意外な関係性とは
「頭痛がする」「腰が痛い」
誰もが一度は経験する体の不調ですが、この2つの症状、実は深い関係があることをご存知ですか?
今回は、頭痛と腰痛やぎっくり腰がなぜ同時に起こるのか、そのメカニズムと対処法についてご紹介します。
頭痛と腰痛、なぜ同時に起こるの?
頭痛と腰痛が同時に起こる原因は様々ですが、代表的なものとして以下のものが挙げられます。
筋肉の緊張:
長時間同じ姿勢での作業や運動不足などにより、首や肩、腰の筋肉が緊張すると、血行が悪くなり、頭痛や腰痛を引き起こします。
この状態を「緊張型頭痛」と呼び、頭痛の中でも最も一般的なタイプです。
自律神経の乱れ:
ストレスや不規則な生活によって自律神経が乱れると、全身の血行が悪くなり、頭痛や腰痛だけでなく、様々な体の不調が現れることがあります。
姿勢の悪さ:
猫背や反り腰など、悪い姿勢は筋肉のバランスを崩し、腰痛だけでなく、首や肩の痛み、頭痛を引き起こす原因となります。
生活習慣の乱れ:
不規則な食事、睡眠不足、喫煙、飲酒などは、体全体のバランスを崩し、頭痛や腰痛を悪化させる可能性があります。
頭痛と腰痛の同時発生、放置するとどうなる?
頭痛と腰痛を放置すると、以下のような悪影響が考えられます。
慢性化: 一時的な痛みであれば自然に治癒することもありますが、放置すると慢性化し、日常生活に支障が出る可能性があります。
他の病気のサイン: 頭痛や腰痛が、他の病気の初期症状である場合もあります。
精神的な負担: 痛みによる不眠や集中力の低下、イライラ感など、精神的な負担も大きくなります。
頭痛と腰痛の対処法
頭痛と腰痛の対処法としては、以下のものが挙げられます。
生活習慣の改善:
規則正しい生活を送る
バランスの取れた食事をする
十分な睡眠をとる
定期的な運動を行う
ストレスを溜めない
姿勢の改善:
デスクワーク中や立ち仕事中の姿勢に注意する
ストレッチやヨガを行う
マッサージ:
緊張している筋肉をほぐす
温熱療法:
血行を促進し、痛みを和らげる
まとめ
頭痛と腰痛は、一見すると異なる症状ですが、実は深い関係があることがわかりました。
これらの症状を予防・改善するためには、日頃から正しい姿勢を心がけ、バランスの取れた生活を送ることが大切です。
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2024/11/22
出産後の腰痛はコレが原因!!?
産後のぎっくり腰や腰痛、本当につらいですよね。
赤ちゃんのお世話で忙しい中、体の痛みまで加わると、心身ともに疲れてしまいます。
今回は、産後のぎっくり腰や腰痛の原因について、わかりやすく解説していきます。
なぜ産後は腰痛になりやすいの?
産後は、体にも大きな変化が起こります。
ぎっくり腰や腰痛の原因として考えられるのは、主に以下の3つです。
1. ホルモンバランスの変化
リラキシンというホルモンが産後も分泌され、骨盤の関節が緩みやすい状態が続きます。
この状態では、ちょっとした動作でも腰に負担がかかりやすくなってしまいます。
2. 姿勢の変化
妊娠中は、お腹が大きくなるにつれて重心が前に移動し、腰が反りやすくなります。
産後も、赤ちゃんを抱っこする姿勢や、授乳時の姿勢など、腰に負担のかかる姿勢を長時間続けることが多く、これが腰痛の原因となることがあります。
3. 筋肉の衰え
妊娠中は、お腹が大きくなることでお腹周りの筋肉が伸びきってしまい、出産後もなかなか元に戻らないことがあります。
また、出産や育児で体力を使うため、体全体の筋肉が衰え、腰を支える力が弱まっている可能性も考えられます。
4.骨盤の歪み
実は出産すると必ずと言って良いほど骨盤が歪みます。そのためしっかりと骨盤矯正などのケアをしないと体幹に力が入りづらくなり、結果ぎっくり腰や腰痛になってしまいます。
ぎっくり腰と腰痛、どう違うの?
ぎっくり腰は、急な強い痛みで、日常生活に支障をきたすことが多いです。
腰痛は、慢性的な痛みで、ぎっくり腰ほど痛みは強くありませんが、長期間続くことがあります。
産後の腰痛を予防するには?
産後の腰痛を予防するためには、以下の点に注意しましょう。
正しい姿勢を保つ
赤ちゃんを抱っこする際は、腰を丸めずに膝を曲げて抱っこしましょう。
授乳時は、背もたれのある椅子に座り、腰にクッションなどを当てて体を支えましょう。
無理のない範囲で体を動かす
産後の運動は、医師に相談の上で行いましょう。
産後ヨガやウォーキングなど、軽い運動から始めるのがおすすめです。
体を冷やさない
冷えは筋肉を硬くさせ、腰痛を悪化させる原因となります。
暖かくして過ごしましょう。
バランスの取れた食事を心がける
カルシウムやビタミンDを積極的に摂り、骨を丈夫にしましょう。
骨盤矯正を行う
専門家のいる整体に通い骨盤をしっかりと矯正し体幹に力が入るようにしましょう。
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出張・訪問での施術になるためお子さんが小さくても自宅で安心安全に自分のお身体をケアできます!
またスタッフも病院等で累計3,000人以上をリハビリ、整体してきたスタッフが対応します。
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2024/11/21
歩行改善でぎっくり腰・腰痛を予防!健康な体へ近づくための歩き方
なぜ歩行が腰痛予防に繋がるの?
ぎっくり腰や慢性的な腰痛に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。実は、これらの多くは日常生活のちょっとしたクセや、間違った歩き方が原因となっていることがあります。
歩行と腰痛の関係
姿勢の悪化: 歩行時の姿勢が悪いと、腰椎に負担がかかり、筋肉のバランスが崩れてしまいます。
体幹の不安定さ: 体幹が安定していないと、歩くたびに腰に負担がかかり、痛みを引き起こす可能性が高まります。
筋肉の柔軟性不足: 筋肉が硬い状態では、スムーズな動きができず、腰に負担がかかってしまいます。
正しい歩き方で腰痛予防!
正しい歩き方を意識することで、腰への負担を軽減し、ぎっくり腰や腰痛のリスクを減らすことができます。
正しい歩き方のポイント
姿勢を正す: 背筋を伸ばし、肩の力を抜いて、顎を引く。
視線を前方へ: 目線を遠くに向けることで、自然と姿勢がよくなります。
腕を大きく振る: 腕を大きく振ることで、体幹が安定し、歩幅が広がります。
かかとから着地: かかとから着地し、足裏全体で地面を蹴り出すように歩きます。
骨盤を立てて歩く: 骨盤を立てて歩くことで、腰への負担を軽減できます。
具体的な改善方法
ウォーキング: 定期的にウォーキングをすることで、体全体の筋肉が鍛えられ、姿勢が改善されます。
ストレッチ: 毎日、腰や足のストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を高めましょう。
体幹トレーニング: 体幹を鍛えることで、姿勢が安定し、腰への負担を軽減できます。
日常生活でできること
姿勢を意識する: 座っている時や立っている時にも、姿勢を意識するようにしましょう。
ヒールを避ける: ヒールが高い靴は、姿勢を悪くし、腰に負担をかけるため、できるだけ避けるようにしましょう。
重い荷物を持つ時は注意する: 重い荷物を持つ時は、両手で持ち、腰を曲げずに持ち上げるようにしましょう。
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まとめ
ぎっくり腰や腰痛は、日常生活のちょっとした習慣を見直すことで予防することができます。正しい歩き方を意識し、定期的な運動やストレッチを行うことで、健康な体を目指しましょう。