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2024/12/05

実は腹筋することがぎっくり腰や腰痛の原因になるかも!?

腹筋運動で腰を痛めないために正しい知識をお伝えします。

「腹筋運動で腰を痛めてしまった…」こんな経験はありませんか?腹筋は体幹を支える重要な筋肉ですが、正しいフォームで行わないと、逆に腰に負担をかけてしまい、ぎっくり腰や腰痛の原因になることがあります。


なぜ腹筋運動で腰を痛めるのか?

フォームの誤り: 上体を反りすぎたり、腰を丸めすぎたりすることで、腰椎や椎間板に過度な負担がかかります。

筋肉のバランス: 腹筋だけでなく、背筋やインナーマッスルなど、体幹を支える筋肉全体のバランスが大切です。そのため闇雲に腹筋ばかりしているとぎっくり腰や腰痛になります。

柔軟性の不足: 柔軟性が低い状態で無理に腹筋運動を行うと、筋肉や関節を傷める可能性があります。筋肉をつけるよりも前に柔軟性をつけていきましょう。


腹筋運動で腰を痛めないためのポイント

1. 正しいフォームをマスターする

床に背中をつけた状態から、ゆっくりと上体を起こす: 頭ではなく、お腹で起き上がるイメージを持ちましょう。

顎をひき、首に負担をかけない: 首が痛くなる場合は、顎をひきすぎている可能性があります。ただ顎を引くことができていないと腹筋に力が入らず腰の筋肉を痛めてぎっくり腰や腰痛になるケースもたくさんあるのでしっかりと顎をひけるようにしましょう。

腰を丸めたり反らしたりしない: 自然なS字カーブを保ちましょう。


2. 少しずつ負荷を増やしていく

最初は簡単な動きから始める: 低負荷の運動から徐々にレベルアップしていきましょう。どのような腹筋があるのか知りたい人は当院にお問い合わせください。
(公式LINE:https://lin.ee/mBeLpmu)

回数をこなすよりも、質を重視する: 正しいフォームを保ちながら、ゆっくりと丁寧に行うことが大切です。


3. 体幹全体を鍛える

腹筋だけでなく、背筋やインナーマッスルも鍛える: バランスの取れた体幹を作ることで、腰への負担を軽減できます。


4. 柔軟性を高める

ストレッチを習慣化する: ヨガやピラティスなども効果的です。


まとめ

腹筋運動は、正しいフォームで行えば、健康な体づくりに役立ちます。しかし、フォームが間違っていると、かえって腰を痛めてしまう可能性があります。

専門家の指導を受ける: 初心者の方は、YouTubeなどの動画を見ながら行うのではなく、トレーナーや理学療法士などの体のプロに正しいフォームを教わることがおすすめです。

無理のない範囲で行う: 痛みを感じたら、すぐに運動を中止しましょう。

大切なのは、焦らずゆっくりと自分のペースで続けることです。健康な体を目指して、ぜひ腹筋運動を取り入れてみてください。


その他注意点

腰痛を感じたら、自己判断せず専門医に相談しましょう。

運動前に必ずウォーミングアップを行いましょう。
運動後はクールダウンを行いましょう。


【この記事が参考になれば幸いです。以下、さらに詳しい情報が必要な場合はお気軽にご質問ください。】
質問例:
①どのような腹筋運動がおすすめですか?

②腰痛持ちでもできる腹筋運動はありますか?

③腹筋運動以外の体幹トレーニングについて教えてください。

ぎっくり腰や腰痛、肩こりなどの症状でお悩みの方は当院がおすすめ!
当院は尾張旭市、名古屋市名東区、守山区を中心に出張・訪問して整体する整体院です。
累計3,000人以上をリハビリ、整体してきた経験豊富な理学療法士のスタッフがあなたの元へ出張・訪問して整体していきます。
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実は腹筋することがぎっくり腰や腰痛の原因になるかも!?
実は腹筋することがぎっくり腰や腰痛の原因になるかも!?

2024/12/04

この時期に運動するとぎっくり腰や腰痛の予防に!?

運動はぎっくり腰や腰痛の予防になる?効果的な運動と注意点

運動はぎっくり腰や腰痛の予防に効果があるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、適切な運動はぎっくり腰や腰痛の予防に非常に効果的です。しかし、どんな運動でも良いというわけではありません。この記事では、ぎっくり腰や腰痛予防に効果的な運動と、注意点について詳しく解説していきます。


なぜ運動がぎっくり腰や腰痛予防に効果的なの?

運動には、以下の様な効果が期待できます。

筋肉の強化: 腰を支える筋肉を強化することで、腰への負担を軽減し、ぎっくり腰や腰痛のリスクを減らします。

柔軟性の向上: 柔軟性を高めることで、筋肉や関節の動きがスムーズになり、ぎっくり腰や腰痛の原因となる筋肉の硬直を予防します。

体幹の安定: 体幹を鍛えることで、姿勢が安定し、腰への負担を軽減します。

血行促進: 運動によって血行が促進されると、筋肉の疲労回復が早まり、腰痛の予防につながります。


ぎっくり腰や腰痛予防におすすめの運動

ぎっくり腰や腰痛予防におすすめの運動には、以下の様なものがあります。

ウォーキング: 気軽に始められる運動で、全身の血行を促進し、腰の筋肉を強化する効果が期待できます。

ヨガ: 体幹を鍛え、柔軟性を高めるのに効果的な運動です。様々なポーズがあり、自分のレベルに合わせて行うことができます。

ピラティス: 体幹を深層から鍛え、姿勢改善に効果的な運動です。

水泳: 体を浮かせた状態で運動できるため、腰への負担が少なく、全身運動になります。


運動する際の注意点

運動をする際は、以下の点に注意しましょう。

無理のない範囲で行う: 痛みを感じたら無理せず、休憩したり中断したりしましょう。

正しいフォームで行う: 正しいフォームで行わないと、逆に腰を痛めてしまう可能性があります。

ウォーミングアップとクールダウンをしっかり行う: 筋肉を温めてから運動を始め、運動後はゆっくりとクールダウンすることで、ケガのリスクを減らすことができます。

専門家の指導を受ける: 初めて運動をする場合は、YouTubeなどのSNSに頼るのではなくトレーナーや理学療法士などの専門家の指導を受けることをおすすめします。


ぎっくり腰や腰痛になった場合は?

ぎっくり腰や腰痛になった場合は、まずは安静にし、痛みが引かない場合は医療機関を受診しましょう。


まとめ

運動はぎっくり腰や腰痛の予防に非常に効果的ですが、どんな運動でも良いというわけではありません。自分の体力や状態に合わせて、無理のない範囲で行うことが大切です。運動をする際は、当院に一度ご連絡を!

当院は尾張旭市、名古屋市名東区、守山区を中心に出張・訪問して整体を行う整体院です。
累計3,000人以上をリハビリ、整体してきた経験豊富なスタッフがあなたの元へ出張・訪問し整体していきます。
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この時期に運動するとぎっくり腰や腰痛の予防に!?
この時期に運動するとぎっくり腰や腰痛の予防に!?

2024/12/03

ぎっくり腰を改善するなら筋膜リリースを!

筋膜とぎっくり腰・腰痛の関係性:あなたの腰痛はもしかしたら筋膜が原因かも?


はじめに

「ぎっくり腰になった」「慢性的な腰痛が辛い…」そんな経験はありませんか? 腰痛の原因は様々ですが、そのひとつに「筋膜」が深く関わっている可能性があります。この記事では、筋膜とぎっくり腰、腰痛の関係性について詳しく解説していきます。


筋膜とは?

筋膜とは、筋肉を包み込む薄い膜のような組織です。全身に張り巡らされており、筋肉だけでなく、内臓や骨なども包んでいます。セロファンをイメージすると分かりやすいかもしれません。筋膜はお洋服のように体全身を包み込んでいます。そのため、一部を痛めると全身に影響を及ぼします。


筋膜の役割は様々で以下のものがあります。

筋肉を保護する: 筋肉を外部の衝撃から守り、スムーズな動きをサポートします。
筋肉同士を分離する: それぞれの筋肉が独立して動くことができるよう、仕切る役割も担います。

全身を包み込む: 体全体の構造を支え、姿勢を保持する役割も果たします。


筋膜とぎっくり腰・腰痛の関係性

筋膜は、筋肉の動きをスムーズにするだけでなく、痛みを感じるセンサーの役割も果たしています。

筋膜の癒着: 長時間の同じ姿勢や運動不足などにより、筋膜が癒着してしまうことがあります。癒着した筋膜は、筋肉の動きを制限し、痛みを引き起こす可能性があります。

トリガーポイント: 筋膜には、トリガーポイントと呼ばれる特に硬い部分があります。トリガーポイントは、痛みや痺れ、運動機能の低下を引き起こすことがあります。
炎症: 筋膜が炎症を起こすと、痛みや腫れ、熱感などの症状が現れます。ぎっくり腰は、急性の筋膜の損傷や炎症が原因であることが多いです。


ぎっくり腰と筋膜

ぎっくり腰は、一般的に筋肉や靭帯の損傷が原因と考えられてきましたが、近年では筋膜の損傷も大きな要因であることが分かってきました。

急な動きによる損傷: 重い物を持ち上げたり、急に体を捻ったりするなどの動作によって、筋膜が損傷し、激しい痛みが生じることがあります。

慢性的な疲労: 長期間の運動不足や同じ姿勢の繰り返しによって、筋膜が硬くなり、柔軟性が失われてしまいます。その状態から急に体を動かすと、ぎっくり腰になりやすくなります。


腰痛と筋膜

慢性的な腰痛も、筋膜が原因であることがあります。

姿勢の悪さ: 猫背や反り腰など、悪い姿勢を長時間続けると、特定の筋肉に負担がかかり、筋膜が硬くなってしまいます。

ストレス: ストレスは筋肉を緊張させ、筋膜を硬くする原因となります。

内臓の不調: 内臓の不調も、筋膜を通じて腰痛を引き起こすことがあります。


筋膜をケアして腰痛予防

筋膜のケアは、ぎっくり腰や腰痛の予防、改善に効果が期待できます。

ストレッチ: 定期的にストレッチを行い、筋肉と筋膜の柔軟性を高めましょう。

マッサージや筋膜リリース: プロのセラピストに筋膜リリースやマッサージを受けるか、セルフマッサージを行い、硬くなった筋膜をほぐしましょう。

運動: ウォーキングやヨガなど、全身を使った運動を行うことで、血行が促進され、筋膜の柔軟性が向上します。


まとめ

筋膜は、私たちの体の動きを支える重要な組織であり、ぎっくり腰や腰痛とも深く関わっています。筋膜のケアは、腰痛の予防や改善に不可欠です。みなさんもしっかりケアをして腰痛やぎっくり腰の予防をしましょう!

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ぎっくり腰を改善するなら筋膜リリースを!
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2024/12/02

ぎっくり腰や腰痛は安易に温めないで!

ぎっくり腰や腰痛は温めるとダメな時も:正しい対処法で腰痛をケア!


ぎっくり腰や腰痛になった時、「温めるべきか冷やすべきか」と迷う方も多いのではないでしょうか。一般的には、急性期の痛みには冷やし、慢性的な痛みには温めるというイメージがありますが、実はそれだけではありません。


今回は、ぎっくり腰や腰痛の温冷療法について、温めると逆効果になってしまうケースや、正しい対処法を詳しく解説していきます。


温めると逆効果になるケース

ぎっくり腰や腰痛の初期症状である急性期には、冷やすことが一般的です。なぜなら、急性期には炎症が起こっており、温めることで炎症が悪化し、痛みが増してしまう可能性があるからです。


温めると逆効果になってしまうケース

ぎっくり腰の発症直後
腰に熱感や赤みがある場合
痛みが増強する場合


いつから温めればいいの?

一般的には、急性期が過ぎ、痛みが落ち着いてきた慢性期に温めることが推奨されます。温めることで血行が促進され、筋肉の緊張が緩み、痛みの緩和が期待できます。


温める目安

発症後2~3日経過
痛みや熱感が落ち着いてきた
冷やしても痛みが変わらない場合


温める方法

温める方法には、湯船に浸かる、温湿布を貼る、カイロを使用するなど、様々な方法があります。

湯船に浸かる 全身を温めることができるため、リラックス効果も期待できます。ただし、熱すぎるお湯は避け、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かりましょう。
温湿布を貼る 患部に直接温熱を与えることができ、手軽に温めることができます。
カイロを使用する 患部に直接当てたり、衣服の上から当てたりすることができます。


冷やす方法

冷やす方法には、アイシングが一般的です。アイシングをする際は、氷嚢や保冷剤をタオルで包み、患部に15~20分程度当てます。1時間ほど間をあけて、必要に応じて繰り返しましょう。


その他の注意点

自分で判断できない場合は、医師に相談しましょう
温める・冷やすだけでなく、安静も大切です
痛みがある場合は無理せず、専門家に相談しましょう


まとめ

ぎっくり腰や腰痛の温冷療法は、症状や経過によって適切な方法を選ぶことが大切です。

急性期には冷やす
慢性期には温める
自己判断せず、専門家のアドバイスを仰ぐ


この記事が、あなたの腰痛のケアの一助となれば幸いです。

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ぎっくり腰や腰痛は安易に温めないで!
ぎっくり腰や腰痛は安易に温めないで!

2024/12/01

尾張旭市のぎっくり腰患者様

今日は当院を利用した患者様の例をお伝えします。

尾張旭市でぎっくり腰になってしまい動けない患者様。

痛くて病院に行くことができないためネットで『出張整体』を検索

当院が当てはまり連絡

初期症状
◯寝返りでも痛い
◯起き上がり困難(解除なしではほぼ不可能に近いレベル)
◯仰向けで寝られない
◯咳すると腰に響く
◯痛くてご飯も食べたくない
などの症状がありました。

評価結果
◯背骨の歪みあり
◯骨盤の歪みあり
◯背筋群の筋ボリュームに左右差あり
◯体幹筋力低下
◯動作時の腹圧低下
◯脳のプログラムの乱れ
 (背部の過剰収縮)
などがみられました。

施術内容
◯背骨や骨盤の歪みの改善
◯腰部筋膜リリース
◯頚部の筋膜リリースと関節運動の促し
◯腹圧を高めるエクササイズ
◯寝返りエクササイズ
◯動作指導

この結果
時間が経つにつれて起き上がれるレベルに
自力で歩けるように

一度の利用でなんとかここまで改善が認められました。
まだまだ改善点は色々とあるためサポートさせていただきます。
この度はご利用ありがとうございました😊

当院は尾張旭市、名古屋市名東区、守山区を中心に出張・訪問して整体させていただく整体院です。
ぎっくり腰や腰痛でお悩みの方に対し、経験豊富な理学療法士の資格を持つセラピストがあなたの元へ出張・訪問し整体させていたただきます。
ぎっくり腰や腰痛でお悩みの方は是非一度ご連絡ください!

対応エリアは名古屋市名東区、守山区、天白区、尾張旭市、瀬戸市、長久手市、日進市で承ります。

尾張旭市のぎっくり腰患者様
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