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2025/04/08

みんな間違っている!体幹の真実!?

体幹は腹筋じゃない!誤解を解いて、本当に鍛えるべき場所を徹底解説!


「体幹を鍛えよう!」

フィットネスや健康に関する情報でよく聞く言葉ですよね。でも、ちょっと待ってください。体幹と聞いて、腹筋のことだけを思い浮かべていませんか?

それは大きな誤解です!

腹筋は確かに体幹を構成する筋肉の一つですが、体幹はもっと広範囲の筋肉を指します。

具体的には、お腹周りの腹筋で自前のコルセットの役割を持つ腹横筋だけでなく、背中側の筋肉で背骨を後ろから安定させる多裂筋、骨盤周りの筋肉で背骨を下から支える骨盤底筋群、呼吸で肋骨を安定させ背骨の上の方をも安定させる役割を持つ腹横筋などいわゆるインナーマッスルのことを体幹と言います。

これらの筋肉群が連携して、姿勢の維持、体の安定性、スムーズな動作、そして内臓の保護といった重要な役割を担っています。

腹筋ばかりを鍛えても、体幹全体のバランスが崩れていれば、本来の機能は十分に発揮されません。むしろ、特定の筋肉だけが発達し、体の歪みにつながる可能性もあります。

体幹を本当に鍛えるためには、腹筋だけでなく、背中やお尻、骨盤周りの筋肉も意識したトレーニングを取り入れることが大切です。

体幹トレーニングは、見た目の変化だけでなく、体の内側から強く、しなやかにしてくれるはずです。

今日から、体幹を「胴体全体の筋肉」と捉え直し、バランスの取れたトレーニングを始めてみませんか?


もしすでにぎっくり腰や慢性腰痛、肩こりや頭痛で悩まされて、かつ体幹のトレーニング方法がわからない方は当院がオススメです!!
当院は尾張旭市、名古屋市名東区、名古屋市守山区、名古屋市天白区、瀬戸市、長久手市、日進市を中心に出張・訪問して整体していく整体院です。
自宅に居ながらでも本格的で効果的な体幹トレーニングを提供できます。
またスタッフは整形外科などのクリニックで累計3,000人以上の患者様を整体、リハビリしてきた国家資格取得者のスタッフであるため、安心安全な整体リハビリやトレーニングを受けられます。
もしぎっくり腰や慢性腰痛、肩こりや頭痛でお悩みでしたら是非一度当院にご連絡ください。
対応エリアは尾張旭市、名古屋市名東区、守山区、天白区、瀬戸市、長久手市、日進市で承ります。

みんな間違っている!体幹の真実!?
みんな間違っている!体幹の真実!?

2025/04/07

目頭が痛い、目が疲れた、瞼が重いという人は注意

その頭痛、もしかして眼球の動きや瞼の動きが原因かも?



「ズキズキ」「締め付けられるような」つらい頭痛。鎮痛剤を飲む前に、ちょっと考えてみてください。もしかしたらその頭痛、目の動きや瞼の動きが原因かもしれません。

私たちは普段、意識していなくても目をキョロキョロ動かしたり、まばたきをしたりしています。長時間スマホやパソコンを見続けると、目の周りの筋肉は想像以上に疲労します。

特に、

画面を長時間見つめる
細かい文字を追いかける
まばたきの回数が少ない
涙が出ない
スマホやパソコンを長時間使用する
瞼をよく擦る
同じ場所を見続ける

といった状態が続くと、目の筋肉が緊張し、その緊張が頭痛を引き起こすことがあるのです。

もしあなたが、肩こりや目の奥の痛みも感じているなら、目の疲れや眼球の筋肉の疲労、瞼の疲労が原因の可能性は高いかもしれません。


今日からできること

意識的にまばたきをする
1時間に1回は目を休ませる(遠くを見るなど)
蒸しタオルなどで目を温める
周りをキョロキョロ見る
よく寝る
栄養バランスよく食べる(特にビタミン類)

これらの簡単なケアで、頭痛が楽になることもあります。

もちろん、自己判断は禁物です。症状が続く場合は、お医者さんに相談してくださいね。

目の疲れを意識して、つらい頭痛から解放されましょう!



もしもすでに肩こりや頭痛、ぎっくり腰や慢性腰痛で悩んでいたら当院がオススメ!
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目頭が痛い、目が疲れた、瞼が重いという人は注意
目頭が痛い、目が疲れた、瞼が重いという人は注意

2025/04/05

以下に当てはまってる人は要注意!

繰り返す痛み、もしかしてあなたも?ぎっくり腰・慢性腰痛・肩こり・頭痛を起こしやすい人の特徴を解説します。

「またやっちゃった…」そんな経験ありませんか? ぎっくり腰、なかなか良くならない慢性的な腰痛、つらい肩こりや頭痛。これらの症状に悩まされる人には、いくつかの共通点があるんです。


こんな特徴にドキッとしたら要注意!

姿勢の悪さ: 猫背や前かがみの姿勢は、腰や首、肩に大きな負担をかけます。また、反り腰も物凄く首や肩、腰に負担をかけます。さらに最近では背中は猫背で腰は反り腰というスウェイバック姿勢という姿勢を取っている人がとても多いです。
スウェイバック姿勢はデスクワークなどで背中が猫背になって固まり、その状態で前を見ようと腰を反ってしまっている状態です。この姿勢になると腰の筋肉や肩周りの筋肉が強張り、肩こりや頭痛、ぎっくり腰や慢性腰痛のリスクを高めてしまいます。

運動不足: 体幹の筋力低下は、腰の安定性を損ない、肩や首の筋肉にも負担がかかりやすくなります。体幹とは腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋という四つの筋肉が上手く使えて背骨を安定しているかどうかを指しています。体感が強いというのはこの四つがしっかりと働いてどんな姿勢になっても背骨が安定するため、様々な障害を予防します。
しかし運動不足でこのうちの1つでも働きにくくなると背骨は安定せず、特定の筋肉の強張りを作って姿勢を保持します。
その結果ぎっくり腰や慢性腰痛、肩こりや頭痛になってしまいます。

長時間の同一姿勢: デスクワークや立ち仕事など、長時間同じ姿勢を続けることは、筋肉の緊張や血行不良を招きます。
一般的には30分同じ姿勢を続けてしまうと筋力低下や筋肉の強張り、血行不良を引き起こすと言われています。

ストレス: 精神的なストレスは、筋肉を緊張させ、痛みを増幅させる可能性があります。

睡眠不足: 質の悪い睡眠は、体の回復を妨げ、痛みを慢性化させる要因になります。

不規則な生活: 食生活の乱れや喫煙なども、体の不調につながることがあります。
特に喫煙は痛みを感じやすくしたり、肺や肋骨を硬くしてしまい姿勢を保持しにくくなるので注意が必要です。

もちろん、これらはあくまで一般的な傾向であり、全ての人に当てはまるわけではありません。しかし、これらの特徴に心当たりのある方は、日々の生活習慣を見直すことで、痛みの予防や改善につながる可能性があります。

もし、これらの症状が続くようでしたら、自己判断せずに専門医に相談することをおすすめします。


今日からできること:

意識して姿勢を正す
適度な運動を取り入れる
こまめに休憩を挟み、ストレッチをする
リラックスできる時間を作る
質の高い睡眠を心がける

小さなことからでも良いので、できることから始めてみませんか?


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以下に当てはまってる人は要注意!
以下に当てはまってる人は要注意!

2025/04/04

姿勢が及ぼす身体への影響

姿勢の悪さが引き起こす体の不調を私の施術経験も踏まえて徹底解説します!


デスクワークやスマートフォンの長時間使用など、現代人の生活は姿勢が悪くなりがちです。姿勢が悪い状態が続くと、体に様々な悪影響を及ぼす可能性があります。
自分は姿勢が悪いと少しでも思っていたら最後まで読んでもらえると嬉しいです!


①ぎっくり腰・慢性腰痛
猫背や前かがみの姿勢は、腰に大きな負担をかけます。その結果、ぎっくり腰や慢性的な腰痛を引き起こす原因となります。
なぜかというと前屈みになることで背骨のクッションである椎間板にものすごく圧力がかかってしまい、ヘルニアの危険があるとともに体が前に倒れないように腰の筋肉が常に働き続けないといけなくなるため、筋肉が疲労するからです。
また猫背だけではなく反り腰もぎっくり腰や慢性腰痛の危険性を高めてしまいます。
それは椎間関節という背骨の関節に過剰に負荷をかけることや脊柱管という神経が通るトンネルが狭くなりやすく神経を圧迫してしまうからです。
神経が圧迫されると筋肉が上手く力を入れたり抜いたりできなくなり強張ってしまいます。そうなると重力に対して背骨を安定させることができなくなり、ぎっくり腰や慢性腰痛になってしまうのです。

②肩こり・頭痛
姿勢の悪さは、首や肩の筋肉の緊張を引き起こし、肩こりや頭痛の原因となります。特に、首が前に突き出たような姿勢は、首や肩への負担が大きくなります。
また姿勢が悪いとストレートネックにもなってしまい、首の骨に大きな負担をかけ頚椎椎間板ヘルニアになる可能性も出てきます。
そうなると腕に痺れがでたり脱力感が出てしまうことから肩に余分な力が入りやすくなり、慢性的な肩こりやひどいと頭痛につながるのです。
またさらに怖いことは顎が上がっているストレートネックにつながる姿勢をするとディープフロントラインという筋膜のつながりが使えなくなり、体幹機能が低下してしまいます。
そのためさらに姿勢保持ができなくなり悪循環につながってしまうのです。

③その他の不調
姿勢の悪さは、内臓の圧迫や血行不良を引き起こし、消化不良や冷え性、便秘などの原因となることもあります。
私の患者さんの中でも施術により姿勢改善したことで便秘が解消し、その結果肩こりや頭痛、腰痛などの症状の症状も改善したケースも多いです。
皆さんも冷え症や便秘などの症状がある方は一度姿勢を見直してみてください。


姿勢改善のポイント

正しい立ち方・座り方: 背筋を伸ばし、骨盤を立てることを意識しましょう。

適度な運動: ストレッチやウォーキングなど、適度な運動を取り入れ、筋肉の柔軟性を保ちましょう。

作業環境の見直し: デスクや椅子の高さを調整し、体に負担のかからない作業環境を作りましょう。

日頃から姿勢に気を付けることで、これらの体の不調を予防することができます。


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姿勢が及ぼす身体への影響
姿勢が及ぼす身体への影響

2025/04/03

瞼の動きがまさかの影響を!?

え、瞼の動きが腰や肩、頭痛と関係あるの?!意外な繋がりに迫る


「まさか、瞼のピクピクが腰痛に関わっているなんて…」

あなたはそう思ったかもしれません。実は、私たちの体は想像以上に繊細に繋がっています。今回は、意外な盲点となりがちな「瞼の動き」と、多くの方が悩む「ぎっくり腰」「慢性腰痛」「肩こり」「頭痛」との関連性についてご紹介します。

なぜ瞼の動きが全身に影響するのか?

その鍵を握るのは、脳と神経のネットワークです。

目の酷使と神経の緊張: スマートフォンやパソコン作業などで目を酷使すると、目の周りの筋肉が緊張します。この緊張は、顔面神経を通じて首や肩の筋肉にも伝わり、こりや痛みの原因となることがあります。

瞼と首の筋肉の神経系:瞼を上げる筋肉を支配している神経は交感神経でかつ、首を動かすための筋肉の支配している神経と類似しております。そのため瞼を上げようとすると首の筋肉が緊張するのです。そのためスマホを身すぎたりすると瞼の筋肉を使いすぎてしまい、首の筋肉が緊張し、肩こりや頭痛を引き起こします。

自律神経の乱れ: ストレスや不規則な生活は自律神経のバランスを崩し、瞼の痙攣(ピクピク)を引き起こすことがあります。自律神経の乱れは、筋肉の緊張を高めたり、血行不良を招いたりするため、腰痛や頭痛といった全身の不調に繋がることも。

体全体の歪み: 無意識の目の使い方の癖や、瞼の筋肉の緊張が、首や背骨の歪みを引き起こし、それが腰への負担となる可能性も考えられます。
また瞼を上げる筋肉が疲れて上がらなくなってしまうと視野が狭くなってしまい、それでも前を見ようとすると首の筋肉を緊張させ、顎を上に上げながら前を見てしまいます。
そうすることで首の筋肉が緊張しすぎてストレートネックや肩こり、頭痛を招いてしまうのです。
さらに顎を上に上げている姿勢ではお腹に力が入らなくなってしまうため、ぎっくり腰や慢性腰痛のリスクも上げてしまうのです。
私の患者様の中にも瞼をリハビリすることで肩こりや頭痛、腰痛が緩和した方がたくさんいます。


あなたはこんな症状に心当たりはありませんか?

最近、目が疲れやすいと感じる
瞼がピクピクすることがよくある
肩や首のこりが慢性的にある
原因不明の頭痛に悩まされている
ぎっくり腰を繰り返している
もしこれらの症状に心当たりがあるなら、もしかすると瞼の動きがあなたの体の不調と深く関わっているかもしれません。


今日からできることがいくつかあります。

意識的に目を休ませる: 長時間作業の合間に休憩を取り、遠くの景色を見るなどして目をリラックスさせましょう。

目の周りのストレッチやマッサージ: 軽く目を閉じ、指の腹で優しくマッサージするのも効果的です。ただしマッサージをし過ぎると瞼の筋肉が撓んでしまい、眼瞼下垂になるリスクが上がるため適度にやる程度にしましょう!

正しい姿勢を心がける: 目に負担のかからないよう、パソコンの画面の高さや距離などを調整しましょう。

十分な睡眠とバランスの取れた食事: 自律神経の乱れを整えるために、規則正しい生活を心がけましょう。

専門家への相談も検討しましょう

もし症状が改善しない場合は、眼科医や整体師、理学療法士などの専門家に相談してみることをお勧めします。

意外な繋がりを知ることで、あなたの体の悩みが少しでも楽になるかもしれません。日々の生活の中で、少しだけ「瞼の動き」にも意識を向けてみてください。


もしもすでにぎっくり腰や慢性腰痛、肩こりや頭痛でお悩みの方は当院がオススメだと思います。
当院は尾張旭市、名古屋市名東区、守山区、天白区、瀬戸市、長久手市、日進市を中心に出張・訪問して整体していく整体院です。
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瞼の動きがまさかの影響を!?
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